宮古島の田舎町で幼少期を過ごし、裸足で野原を駆け巡るような子供でした。もっと広い世界が見てみたいと日々勉学に励みました。当時、離島からのアメリカ留学は前例がなく、周りに無理だと言われながらもアメリカへの大学進学をあきらめきれず渡米。英語は、名前しか言えないという致命的な状況でしたが、死に物狂いでサンフランシスコ大学を無事卒業。
自身もかつて進学に障壁を感じていたように、生まれた場所や育った環境で未来を閉ざされている沖縄の子供たちの現状を変えようという思いから、塾を開業しました。長年の経験を活かし、シオン進学塾では、子供たちにそれぞれに合った勉強法を提供します。基本的な教材は揃えていますが、大事なのは分からない問題を残さないことです。学校での宿題や分からない問題等分からないことは何でも聞いてください。先ずは勉強の楽しさ、メリハリのある勉強で、自信をつけ、受験に勝てる実力を一緒に身につけましょう。
塾長 砂川 泰一